財務のプロフェッショナルが提供する実践的セミナー&コンサルティング:栃木県宇都宮市の株式会社財務担当社です。
316staff.com 株式会社 財務担当社
サービス案内
HOME >> サービス案内 >> セミナー/研修・サービス事業


セミナー/研修・サービス事業

営業の高付加価値化に直結する実践的財務セミナー/研修を実施します。

従来の財務セミナー/研修は、貸借対照表や損益計算書を眺め、仕訳や各種分析手法を記憶することを強要する内容がほとんどで、それゆえ研修受講者は睡魔との闘いを余儀なくされる「我慢大会」にほかなりませんでした。

しかし、弊社の財務セミナー/研修は、財務を知ることにより経営の基本を知ることで、自社の売上の増加、利益率の改善、コスト削減につながる、顧客に対して付加価値の高い営業活動が行えるような視点を数多く提供することを目的としています。

営業の高付加価値化には、大きく3つの方向性があります。

第一に、会社に対する付加価値です。営業活動の中で得た有益な情報を、会社にフィードバックすることで、顧客の求める製品・商品・サービスなどの開発などに活かされるとともに、社内的なコスト削減にも寄与するものです。

第二に、顧客に対する付加価値です。自社の製品を購入・採用することによるメリットに関する情報提供であり、製造原価、販売管理費など、コスト削減を主要なポイントとするものです。

最後に、プレゼンテーション能力です。会社と顧客企業に対し、有益な提案や情報を分かりやすく伝える能力です。

弊社のセミナー/研修プログラムでは、「すぐ営業に役立つ」ことを目標に、財務の知識がどのように営業に結びつくのかを一連の流れが参加者の皆様に実感していただけるような構成で、ディスカッション中心のプログラムを実施することにより、財務ノウハウの習得と同時に営業の高付加価値化を実現するような内容となっております。



交渉力・営業力を強化し、営業の現場で使える財務セミナー/研修を実施します。

弊社の財務セミナー/研修の成果としては、『財務』という新たな知識を武器とした、「交渉力=営業力」の強化が期待できます。

例えば、取引先から「値引きをしてくれ。」という要請があった場合、あなたの会社の営業マンはどのような対応をなさっているでしょうか?即座に「値引き」という相手の土俵に乗って、「すぐに新しいお見積りを…」とか「他社はどのくらいの価格ですか?」などと対応してはいませんか?

これは会話としては成立していますが、交渉にはなっていません。

ビジネスの現場において、取引関係を決定しているのは人間関係そのものであり、コミュニケーション能力は重要なポイントです。しかし、ビジネスにおけるコミュニケーション能力は、単に言葉が通じるという会話力ではありません。

ここでの交渉力とは、値引き以外の価値を提案し、値引きを極力抑えることで自社の利益を守り、取り引きを成立させる能力です。

弊社のセミナー/研修プログラムでは、その交渉力=営業力を向上させることに直結する営業の現場で使える財務ノウハウを、豊富なケーススタディを通して習得することが可能です。



企業ニーズに応じたオーダーメイドでのセミナー/研修を実施します。

しかし、一口に「営業」といっても、販売している製品・商品・サービス、販売先、販路、価格、競合、生産形態、営業担当者の技量・経験など千差万別です。

従って、パッケージ化された画一的な財務研修プログラムを導入しても、期待した効果はなかなか得られません。むしろ、抽象的な内容に留まるため研修受講者は辟易して帰るのが関の山です。

対して当社のプログラムは、事前にクライアント企業の営業が直面している具体的な問題点や課題などをヒアリングした上で、それらを解決するための視点からオリジナルのテキストとプログラムを作成します。

その際、高付加価値な営業活動を行うための、営業現場に即した具体的な事例・考察を豊富に盛り込むことで、「すぐ営業に役立つ」よう設計いたします。



セミナー実績

◎弊社セミナー/研修を導入した際のクライアント企業の課題・問題点

  • 値引きが頻発している、値引き幅が大きい。
  • 引き合い、見積り依頼は多いが、受注率が低い。
  • プレゼンテーションをしても受注に結びつかない。
  • 強力なライバイル会社がある。
  • まったくの新機能商品の取り扱いを開始した。
  • キャッシュフロー重視の経営が末端の営業にまで浸透していない。
  • 顧客の利益を説明する能力が不足している。 など
  • ◎主な財務セミナー/研修実績

  • シスコシステムズ株式会社
  • 電通国際情報サービス株式会社
  • ソニー生命保険株式会社
  • 大平町工業会青年部
  • 宇都宮商工会議所青年部
  • 大手印刷メーカー など



  • Copyright © Since 2005 ZAIMUTANTOSYA Inc. All rights reserved.