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取引銀行との信頼関係・資金調達をより強固かつ安定的なものとするため、営業報告書等の金融機関向けディスクローズ資料を作成するなどし、金融機関への積極的な情報開示をサポートします。

借り手企業は、本来、債権者である金融機関に対して、営業報告の義務、業績等の説明責任がありますが、それを十分に理解し、かつ実施できている中小事業者はほとんどいません。

しかし、会社の経営内容、社長の経営理念、自社の強み・弱み、そして銀行が最も知りたい財務内容などの経営情報を、取引金融機関の担当者はもちろん、決裁権限者に対しても誠実に報告・情報開示することは、相互の信頼関係を深め、いざというときの助けになることは間違いありません。

現在では、各金融機関ともリストラする中で大幅な人員削減を進めています。そんな中、多忙な銀行担当者にとって、煩わしい手間のかかる「足手まとい企業」とは縁を切りたいというのが本音です。そのような状況下、当社はクライアント企業の金融機関向けに提出する営業報告等の資料作成を請け負うことで、企業イメージの向上を図り、金融機関から「是非、取り引きしたい、借りてもらいたい企業」と思われる企業にステップアップできるようにサポートいたします。

弊社はクライアント企業の現況を的確に判断し、中長期的な展望に立ったファイナンシャル・プランニングを立案します。

資金調達を行ううえで必要な事項について、最適な資金調達プランの策定や財務戦略の立案、金融機関向け各種提出資料の作成、および各金融機関や保証協会等との帯同交渉まで、貴社の財務担当として責任をもって対応します。

また、貴社の現況を十分に理解したうえで、中長期的な展望にたった資金繰りのサポートを行っております。ただし、ご相談をいただく事業者さまのうち、頻繁に資金調達で頭を悩ましている場合、経営方針や収益構造そのものに問題があることが多いようです。このような事業者さまの場合、仮に一時的に資金調達ができても、すぐに資金ショートすることが多いものです。

資金調達は、あくまでも健全な経営計画があって、それに見合う資金調達が基本です。

弊社は、応急処置ではなく、根治療法を施し、クライアント企業の業績向上に貢献したいと考えております。

事業を行っていく上での各種リスクマネジメント、および保険コンサルティング。